おこぼれを狙って漁船に群がるカモメ、 砕ける波とたわむれるかのように低空飛行をするカモメ、 のどかな港の上空で風に乗り、演歌の別れを盛り上げて
涙でうるむ未練のカモメ・・・。
京都のような内陸部の街にも鴨川や桂川に飛んできて “都鳥”などと古くから親しまれてきたカモメは
私達にとって最も身近な野鳥なのではないでしょうか。
ここでお見せするカモメのモビールは、特別に作ってみた HP用の商品です。ブランコの紐は4cm長く、葉を2枚、鳥を 一羽加えてこれまでのものより少し賑やかに仕上げて
みました。