モビールブログ · 2月 5, 2012

警察のフクロウ

地域のチョットした会議をすませてから、夜の10時頃に 警察署へ行った。断っておくが呼び出されたわけではない。 昼間は忙しい部長とゆっくり話したくて、彼と打ち合わせた 上での訪問だった。部外者の出入りこそなかったものの 署内は意外にも、若いお巡りさんが小走りに動き廻っていたり 電話が鳴ったりして、部長と私とが話し込むデスク周辺を 除けば普段目にする光景とさして変わらない、やはり

警察の警察らしい緊張感に満ちていた。

用件をすませた帰りぎわに、私は用意してきたフクロウの モビールを部長のデスクの上にぶら下げた。 邪魔であれば家に持って帰ればいいだろう。 夜の森の番人と、夜の都会の番人と “結構エエ取り合わせ ですやん” と立ち上がる私の背中に、困ったような

あきれたような、いかつい顔が笑っていた。